ヌガーッなスコーン

今日の早朝、と言っても深夜2時、
夫の康ちゃんが高知・桜マラソンへ参加するために出発しました。

それに付き合って私も夜遅くまで起きてしまったので、変なテンションになってしまい、しかも中途半端にお腹が空いてしまったので、夫を送りだした後、彼が買い置きしていたスコーンをモガモガと食べてしまいました。


そういう訳で後ろめたさを隠すために今日はスコーンを焼きました。
林望先生の『イギリスはおいしい』にあるように、オオカミの口がヌガーっと開くときのようなギザギザの断面になれば成功!

ってなことで出来上がりはこちら!

小麦粉以外にも、ライ麦粉、全粒粉も混ぜたので雑穀チックな味になってしまいましたが、ちゃんとヌガッーとなったので満足です。

先日教わった美味しい紅茶の淹れ方で自分のために紅茶を淹れて、焼き立てスコーンを食べました。なんだかんだで一番美味しいところを頂いた私でした。