乗りに乗った断捨離 & 海辺のカフカ

今日も乗りに乗って不必要なものを自宅の外へ。

今日は、ハンディカメラを義妹へあげました。相変わらず使わないものをよくもまぁこんなにも保管しているもんだと我ながら呆れています。

高価なだけに捨てるという選択肢が頭によぎることがなかったのですが、全く使ってないものなので可愛い姪がいる義妹に使ってもらって、映像を送ってもらうつもりです。

自分が使うよりもずっとウキウキする使い道です。モノを手放していると今まで思ってみなかったことが頭によぎってきて、さらなる断捨離ワールドが広がります。


そうそう、保管していて全く使わない替えシーツも3枚ともさよならしましたよ。なんでこんなにも保管してたのでしょうか?

もう自分でしたことなのにさっぱりわかりません。


今日、初めての村上春樹の「海辺のカフカ」を読み終わりました。エッセイは読んだことがあったのですが、村上春樹の小説は初めて読み終わった初心者です。

春樹ファンである夫は喜んでいましたが、私自身も初めての春樹ワールドを堪能しました。10年以上前の本なのでハルキストとしてはダメダメ読者なんでしょうが十分楽しめました。予定調和が感じられないストーリーなのに文章力が素晴らしいので、あっという間に読み切ってしまいました。静かな静かな本でした。


話は変わって、夏が間もなく終わり秋が来ます。つまり夫のレースの季節が始まり彼の減量が始まります。

近頃は夫のために寒天スィーツを作っています。一切アルコールがダメな夫の癒しの一つは甘いものなので、なるべくローカロリーで癒しを提供すべく頭を使っています。

なかなかいいアイディアは生まれません。だれか教えてほしいです。