さらなる断捨離

さて、現在進行形でお世話になっている本はこの3冊。

「あした死んでもいい暮らしかた」はごんおばちゃまのブログの書籍化でこれまでの「明日死んでもいい片づけ」から全部読んでいます。


私は、料理のレシピもそうですが、気に入ったら何度も何度もしつこくしつこく読み返して暗記します。(そのうち忘れますが)


最近、畳み掛けるように断捨離本を読み、実践し、またフィードバックするという作業を繰り返しています。


断捨離でモノを手放すまでのプロセスにおいて、ただ捨てただけだと、罪の意識で心が疲弊するのですが、そのモノに対して「これまでありがとう。でも、もうお別れよ」という気持ちを持てたとき、その断捨離は成功だと思います。


そういう時は、モノが少なくなってすっきりしたという物理的なことではなく、前に進めたという気持ちで部屋がキラキラして見えます。


そのメンタルに自分をうまく乗せていく為のガソリン的役割が断捨離本を畳み掛けるように読むことです。おかげで最近、お部屋がキラキラして見えることが増えてきました。


先日は全く使っていない食器の類と寝袋など、持て余していたものを感謝と共に処分しました。そしてちゃんと手持ちの本は全部図書館に寄付しました。せめてどこかで誰かが喜んでくれるといいなと思います。