お部屋の整理整頓

以前、こんまりさんの本に感銘を受けて片づけを実践していることは書きました。

今回は、折りたたみの机を2つ、椅子を1脚を処分しました。当初、本を読んだ時は、これらを捨てるなんて考えもしなかったのですが、東京旅行で、物が少ないことがどんなに楽か再認識できたお陰で、処分するに至りました。

今回は番ノ洲エコサービスに持ち込み。
不燃物処分場には、すでに元の物体が判別できない物が山と積み上げられていました。その山麓にあった、まだなんとか形状を留めていた風呂窯の横に机と椅子を捨てて帰りました。

1575円もの処分代を支払い、物をもつこと、管理すること、使うことの意味を改めて考えさせられました。

それにしても、必要とばかり思っていた机&椅子、なくても全く困りません。それよりも、ないことで管理する必要がなくなり、部屋全体が軽くなり、気の流れが良くなったのが感じ取れます。あと、1脚、ケチって捨てなかった椅子を今は恨めしく思う程です。


【捨てるもの】を振り返るとほとんどがこの2つ。

①『安いから』、とよく吟味しないで成り行きで購入したもの
② 人から『いる〜?』と聞かれて、使うかも・・と貰ったもの

これらは得した気になっていても、時を経て捨てることになります。しかもお金を出して。

肝に銘じます。