全体像をみる

服装でひとつひとつは素敵なのに、全体をみるといまひとつなコーディネートってありますよね。

料理でも、ひとつひとつはいい食材なのに出来上がるとその素材を活かしきれていないことがあります。




『全体を観る』




ということを最近よく考えます。



私自身、世界経済が好きなのも『全体を観たい』という気持ちからきていると思います。


全体を観る=自分自身が、世界の一部であり、世界も自分の一部である、と考えたら


自分個人の融通が利かないこだわりとかも見えてきます。



なるべくこういう風に考えて自分なりに世界とのつながり方を自分っぽく実現できればと思っています。